愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)
当然、魚種の層も北上してきておりまして、近い将来、今の特産でありますマダイ、ブリ、こういったものが、魚類の層がだんだん北の方に北上していくというふうなことも考えられます。 そういった中で、将来を見越して温暖化に強い魚ということで開発が始まったのがこのスマでございます。平成の22年に南水研から研究がスタートいたしまして、約5年で完全養殖に成功しております。
当然、魚種の層も北上してきておりまして、近い将来、今の特産でありますマダイ、ブリ、こういったものが、魚類の層がだんだん北の方に北上していくというふうなことも考えられます。 そういった中で、将来を見越して温暖化に強い魚ということで開発が始まったのがこのスマでございます。平成の22年に南水研から研究がスタートいたしまして、約5年で完全養殖に成功しております。
こうした対応もあり、魚価は回復してきておりますが、養殖ブリの幼魚であるモジャコの不漁により、生産量の確保が懸念されております。
次に、養殖マダイにつきましては、毎月1回から2回程度、学校給食センター全体で年間約5トンであり、また養殖ブリにつきましては、年1回統一献立ブリの照り焼きで提供をいたしております。学校給食センター全体で0.2トンとなっております。
第6款農林水産業費は2,859万4,000円の追加で、県漁協が実施する養殖ブリ、マダイ等の輸出促進を図るための施設改修の支援に要する経費などを計上しております。 第7款商工費は3,807万3,000円の減額で、消費喚起と地域経済の下支えを図るため地域とつながる商品券第3弾事業の実施に要する経費を計上する一方、コロナ対策として実施した営業時間短縮等協力金などを精算見込みに伴い減額しております。
我が市も真珠、タイ、ブリなど養殖が盛んで、基幹産業であります。海のことは漁業者がすればいいんだという姿勢では、今後漁業を担う後継も育たないというふうに思っております。以前うまくいかなかったから他方面の成り行きを見てではなくて、どこよりも安心・安全な海を目指していきますという我が市の積極的な取組が必要であると思っておりますが、いかがでしょうか。
また、一方で当市で養殖されますタイ、ハマチ、ブリにおいても、国内外において高い評価を受けているところでありますが、世界的な感染拡大により、感染予防対策として、都市部を中心に飲食店をはじめとした夜のまちでの営業時間の短縮や日常生活での3密回避、移動の自粛を余儀なくされるなど、このことが必然的に消費の減少を招いているということは言うまでもなく、養殖業者の出荷量に大きな影響を及ぼしております。
令和3年度は、養殖の主力であるマダイとブリに加え、愛媛県真珠販売促進協議会と連携するほか、先月8日からスタートした真珠産地応援企画「#With Pearl」による産地ブランドイメージの発信など、地域一体となって全国へPRしてまいります。 また、地域おこし協力隊制度を活用した、地元企業のECマーケティングの推進など、コロナ禍に対応したデジタルプロモーションにも取り組むことといたしました。
それとはまた違う価値観ではございますけれども、つい11月30日でございますけれども、輸出重点項目27品目の中に、変わらぬ真珠というものは組み込まれておりますし、加えて申し上げるなら、タイ、ブリもここに組み込まれていたところでございます。
1つ目は、食に関連したプロジェクトでございまして、かんきつ類や日本有数の生産量を誇りますタイ、ブリ、それから四季折々の旬の魚など、食をテーマにした様々な取組を通じまして、本物に出会えるまちを目指すもので、併せまして農業や漁業体験観光につなぐことにより、オリジナルな魅力づくりを目指すものでございます。
離島の方々の養殖業者、ブリなんかだと戸島のブリは日本一ですから、もう大変な打撃を受けるのではないかなと私は心配しております。 まだまだ私たちも諦めてはいませんので、連絡を取っていきたいと思いますので、また市長のほうもよろしくお願いしたいと思います。 次に、AEDコンビニ配置事業と公民館のAED配置についてお伺いします。
続きまして、これからの季節では、魚類養殖ではハマチ、ブリが代表する青物魚が旬を迎えます。真珠養殖業の方々も浜揚げのシーズンを迎えます。これらの養殖業者への影響も大変心配をするところでありますが、次なる魚類、真珠養殖への影響をどのように捉えていますか。また、その対応について検討されていますか。楠産業経済部長にお尋ねをいたします。
以前にも言うたと思いますけど、この愛南町は、一次産業ですね、農業、特に河内晩柑中心とした、そして魚類養殖、鯛、ブリとかそういった魚類養殖、水産、この二本柱がですね、一番の産業であるというふうに確信をしております。その両方の2つの産業をですね、しっかりとした足腰の強い産業にしていくのが、我々の、自分としての責務であるというように考えております。
現在協議中の食材は,養殖のマダイ,ブリ,スマ及び天然マダイで,いずれも通常の給食で使用する機会の少ない高価格の食材でございます。 提供回数は年間13回程度の予定で,消費拡大はもちろん,子供たちが魚料理に親しみを覚えてもらえる効果も期待されております。 提供時期は,9月から今年度内に毎月2回程度で,メニューは献立を担当する栄養教諭がバランスに配慮して今後検討することとしております。
これにより、養殖マダイや養殖ブリにとどまらず、完全養殖に成功したスマや人工種苗の量産体制の確立に取り組んでいるクロマグロの販路が大幅に拡大し、基幹産業のさらなる発展が期待できる。
今後はさらに当施設と連携した水産加工施設、また、宇和海の特産品販売所などの誘致を行うなど、水産関連施設の拠点としての開発を推し進め、タイ、ハマチ、ブリ、真珠に代表される宇和島産水産物のより一層のブランド化を図るとともに、付加価値を高めることが、ひいては雇用の創出にもつながるのではないかと考えます。水産物荷さばき施設に併せて、流通関連用地の長期的な開発計画は策定されているのかお聞かせください。
当委員会として、今後も伊予の姫貴海、愛南びやびやカツオ、愛南カキ、媛マス、久良のブリ、愛南ヒオウギの愛南ブランド力のさらなる向上、また愛南養殖ウニ、ヒロメなど新養殖品種の開発等を通じた新たな付加価値の創出など、官民学が一体となり、持続可能な産業の発展、グローバル化を見据えた戦略、販路拡大に大いに期待する。
また、この時期は、本町の特産品が数多く出回る時期であり、水産物では、ブリ、スマ、カキ、ヒオウギ貝が出荷の真最中で、農産物では、紅マドンナ、ポンカンそしてブロッコリーの出荷が始まっており、これらの特産品は、本町の魅力発信の一翼を担っており、町といたしましても今後も支援を継続していきたいと考えております。
台湾では、愛南ゴールドの生果の酸味が敬遠されがちでありましたが、その加工品の評判は上々であり、今後はブリの照り焼きなども提案していきたいと考えております。 大阪会場においては、愛媛県人会の方々を中心に支援者が多く来場され、商品の認知度が高まってきていることを実感をいたしました。
生きた牛、豚、鶏、6キロ以上のブリは何%でしょうか。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 常盤産業経済部長。
ちょうど南予水産研究センターも10周年を迎え、先ごろ記念式典が開催されたところであり、例年ふるさと納税が多くなるのも旬を迎える愛南カキやヒオウギ、またブリ等冬の味覚によるところが大きく、愛南自慢の海で育まれた産品が全国各地の方々に堪能していただけますことは、大変すばらしいことだと喜んでおります。 また、翌16日には、恒例の防災フォーラムを開催をいたしました。